DataSource for Entity Framework for WPF/Silverlight
Indexed<T>(T) メソッド

C1.LiveLinq 名前空間 > Hints クラス > Indexed メソッド : Indexed<T>(T) メソッド
ヒントは任意の型の式に適用できるので、任意の型になります。
ヒントが適用される式の値。実際には、この値は、ヒントでは使用されません。 ヒントは実行されず、役割は単なる宣言です。
デフォルトのアクションを持つヒント。
シンタックス
'宣言
 
<System.Runtime.CompilerServices.ExtensionAttribute()>
Public Overloads Shared Function Indexed(Of T)( _
   ByVal value As T _
) As T
[System.Runtime.CompilerServices.Extension()]
public static T Indexed<T>( 
   T value
)

パラメータ

value
ヒントが適用される式の値。実際には、この値は、ヒントでは使用されません。 ヒントは実行されず、役割は単なる宣言です。

型パラメータ

T
ヒントは任意の型の式に適用できるので、任意の型になります。

戻り値の型

最終的に、ヒントはパラメータで受け取る値と同じ値を返します。実際には実行されることはなく、 役割は単なる宣言です。
解説

現在のデフォルトのアクションは、静的な DefaultActionプロパティの値によって定義されます。 このプロパティのデフォルト値は IndexingHintAction. Optionalです。

デフォルトのアクションがないヒントが必要な場合は、他の Indexedのオーバーロードを使用します。

ヒントは、適用される式の値を変更しません。 可能であれば式のインデックスを作成して使用するように LiveLinq クエリーオプティマイザに指示するだけです。 実際には、ヒントは実行前に式から削除されます。

参照: インデックスの作成方法

参照

Hints クラス
Hints メンバ
オーバーロード一覧